生駒市議会 2022-09-26 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(企画総務分科会) 本文 開催日:2022年09月26日
都市建設分科会の方で生産緑地の買取り申出に係る従事者等に関する証明願、これが主たる事業者がお亡くなりになって3年近くたって、相続人だか、その委任を受けた方かどっちか分からないですけれども、によって3年前の死亡期日をもって買取り事由としている。
都市建設分科会の方で生産緑地の買取り申出に係る従事者等に関する証明願、これが主たる事業者がお亡くなりになって3年近くたって、相続人だか、その委任を受けた方かどっちか分からないですけれども、によって3年前の死亡期日をもって買取り事由としている。
730 ◯澤ひろみ都市計画課長 生産緑地は、市街化区域内の良好な生活環境の確保に効用がある農地を計画的に保全するために都市計画で定めております。市街化区域内の農地を30年間営農することを条件に税制優遇が受けられるのが生産緑地制度で、指定後30年を経過する前にこの制度を更に10年間延長可能とするのが特定生産緑地制度でございます。
2022年には、生産緑地の多くがその期限となる30年を迎えます。優遇措置が終わることで、税金を払えなくなった農家が農地を売却し、住宅などに変わっていくことも考えられています。 これを防ぐため、5年前に生産緑地と同等の優遇措置を継続する制度が生まれました。申請すれば、10年間営農を続けるなどの条件で期限を延ばすことができます。
都市計画変更については、令和2年4月以降、一定の検討を行い、地区内の生産緑地の制限解除や要望書が提出された令和3年9月以降、用途地域種別や地区計画制限の詳細検討を行い、都市計画原案を作成しました。 3点目の、令和3年6月に策定された都市計画マスタープランにおいて、当該用途地域の変更は規定されたものだったのか。
ただ、その開発する場所というのが、だんだんと今までは田んぼとか、山でも平らな山のところを削って家を建てるというようなことができたんですけど、だんだんと今まで手をつけれなかったところ、私が都市整備担当したときあたりは池を潰してですね、池というのは非常に大変なので、これ、開発するときにも、かなりやっぱり条件等はつけたんですけども、最近はいよいよ残ってきた山ですね、生駒の中で残ってきた山とか、あるいは生産緑地
まして、本年には30年間続いた生産緑地法が終了を迎え、ますますまちの田んぼがなくなるのかもしれない状況です。食料自給率の維持と向上、治水確保の面からも、これ以上農地面積を減らすことは本市にとって大きな損失であります。また、東部山間地では後継者不足も深刻な問題で、耕作放棄地も増えてきております。
また、特定生産緑地の指定は令和元年9月に申出受付を開始し、昨年度は都市計画審議会での意見聴取を行い、対象生産緑地約33ヘクタールのうち48件、約4.2ヘクタールを指定いたしました。最終的に、令和4年末までに残りの対象生産緑地について、地権者の意向確認を経て指定等の手続きを行う予定です。
来年には生産緑地が解除され、ますます農地の減少が進むと思われます。可能性を秘めた産業を衰退させないためにも、市を挙げて農業政策に取り組んでいただきたいと思います。 次に、公民館分館の耐震化につきましては、以前から再三にわたり常任委員会でも取り上げられております。また、2館の耐震基準--Is値も基準値0.6に対し0.4と0.26であり、基準値を大きく下回っています。
また、市街地に存する農地については、都市にあるべき空間として、生産緑地制度等の活用により保全を図ります。産業地については、主に学研北田原地区、学研生駒テクノエリアが該当しますが、産業機能の更なる集積とデジタル技術を駆使した変革に対応する産業施設等の立地誘導に向け、国道163号バイパスの道路整備に合わせた産業用地の確保、拡大を促進します。
生産緑地制度について、あと数年で期限が切れるが、今後の対応についてただしました。 地形図データ修正及び印刷業務委託料について、内容と作成部数について詳細な説明を求めました。 都市施設管理費の測量設計委託料について、場所の説明を求めました。 公園改修工事について、詳細な説明を求めました。 放置自転車整理管理業務委託料について、内容について、詳細な説明を求めました。
次に、平成29年5月に生産緑地法の一部改正に伴い、都市農地の位置づけが農地の保全、活用を図るため、宅地化すべきものから都市にあるべきものへと大きく転換されました。現在の制度が令和4年12月に終了し、その後は土地所有者の意向により、10年単位で特定生産緑地が設定されることになります。
計画はすばらしい計画だと思いますが、2023年1月には生産緑地が解除となることで宅地化が進み、調整地域でも特別区にしている地域の宅地が進んでいるのは皆さんもご存じだと思います。このことを考えると、どこまで支援されるのかが問題だと思います。農業法人や担い手を育成しても、農業用地がなくなれば努力は無駄になります。メリット、デメリットを説明し、事業を慎重に進めていかれることを要望しておきます。
納税猶予が適用される農地等の範囲は、市街化区域外の農地、市街化区域内においては、三大都市圏特定市以外の農地と生産緑地地区内の農地となってございます。三大都市圏特定市では、生産緑地地区内以外の農地は適用外となっております。 続いて、納税猶予適用農地におきまして、譲渡、貸し付け、転用、耕作放棄をした場合は、その部分に対応する猶予税額に利子税を加え、納税しなければなりません。
令和元年度天理市介護保険特別会計補正予算(第二号) 〃 〃 議案第四十七号 天理市印鑑条例の一部改正について 〃 〃 議案第四十八号 職員の分限に関する条例等の一部改正について 〃 〃 議案第四十九号 天理市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について 〃 〃 議案第五十号 天理市立こども園条例の一部改正について 日程第二 議案第五十一号 天理市生産緑地地区
天理市印鑑条例の一部改正について 〃 〃 議案第四十九号 天理市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について 〃 〃 議案第五十号 天理市立こども園条例の一部改正について 〃 〃 議案第五十二号 天理市立幼稚園の保育料に関する条例の一部改正について 〃 〃 議案第五十四号 和解及び損害賠償の額を定めることについて 日程第二 議案第五十一号 天理市生産緑地地区
天理市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について 〃 〃 議案第五十号 天理市立こども園条例の一部改正について 〃 〃 議案第五十二号 天理市立幼稚園の保育料に関する条例の一部改正について 〃 〃 議案第五十四号 和解及び損害賠償の額を定めることについて (文教厚生委員長報告) 日程第四 議案第五十一号 天理市生産緑地地区
16ページにつきましては、生産緑地についての現状と課題を上げております。 17ページ、第3章、ビジョンの基本的な考え方でございます。本市の農業の現状や課題を踏まえ、10年後の農業を目指す姿として、みんなで取り組む「食・農・環境の持続性強化と未来への展開」を基本理念としております。
まず、議案第1号 大和郡山市生産緑地地区の区域の規模に関する条例の制定について、理事者より説明を受け、審査に入りました。 その主な質疑については、生産緑地地区の現在の指定の状況と区域の規模を定める理由はに対し、現在81地区、 12.04ヘクタールを生産緑地地区に指定しています。
程 日程第1 会議録署名議員の指名について 日程第2 会期の決定について 日程第3 新庁舎建設特別委員会の中間報告について 日程第4 同意案第1号 人権擁護委員の推薦について 日程第5 同意案第2号 人権擁護委員の推薦について 日程第6 議案第21号 控訴の提起について (日程第4 同意案第1号から日程第6 議案第21号までは即決) 日程第7 議案第1号 大和郡山市生産緑地地区
次に、土地利用の現状と課題のところに市街化区域内農地の話があって、自然、田園環境の減少に対する一層の取組が必要ということで、この農地の取扱い方ということがこれからどうするんだというところになってくるんですけど、取組の1)の3のところで、特定生産緑地制度を推進し、農地の保全を進め、自然環境の形成をすると。農地と自然というのは、先ほどもちょっと午前中の会議でも言っていたんですけど、これは違うものと。